第5課「光の性質」 1986年10月12日


 今月のテーマはこれでございますね。(光の性質)
で、この光の性質というのは、ある意味で、このセミナーの中で一番何となく手っ取り早い思慮を与えてくれるので、過去でもなかなかあの皆さま熱心に聞いていただけた記憶がございます。
で、それはそれといたしまして。まずこの光ですね。今年の2月からずっと続けて参りました光というものは、1から23456789
この9種類の光があるわけでございますね。それで、大体光というのは、このうちの、三つですね
その中にはダブってるのが、一つあるとかですね。三回ダブってるのが一つあるとか。
これは三回ダブってくるのはもう、計算法ご存知 999っていう光の時だけでございます、ね。

01:38
 後の光りの方は、2回ダブって来る、3回は絶対ダブってこない。これが光の世界の、ま、ルールみたなもの、そして大体あのう皆様自体が、俺は2だとか。俺は4だとか、俺は6だとか、俺は5だとか言ってるのは、皆様の光の世界の民族を表しているだけでございまして。
実際にはですね。皆様の持っている光が、一体となってものを考え、ものを行為しているはずなんです。
 だから、光というものはあまり一つ一つですね、こう、独立させちゃって考えるっていうことは、ちょっと、ま、正しくないって言っちゃ変ですけども、適当じゃございませんで、必ずこう一緒になって行為してる。
 少なくとも三つがいつも一緒になっている、ね。三つが一緒になってる。
 そして考えていくことが基本なんですが、三つ一緒に考えてしまうと、沢山の組み合わせを、いちいち勉強して行かなくちゃいけませんから。
その三つ一緒に行為している。例えば私は257という光でございますから、257っていうものの考え方、行為をしてんだと。まあ自分じゃ思ってるんですね。
 じゃ189って方は189 それを今度は、あの~1だから8だから9だとかっていうのは、ちょっと考えとして正しくないんですが、今度はやっぱりものを理解していくためにはですね。

その中の2というのはどういう、ま、なんてんですか、性質っていいますか、あり方がある、ね。5っていうのはどういうあり方がある。
 7っていうのは、どういうことがあるっていうのを、やっぱり一通り存じておりませんとね、ま、なかなか使いこなしていくってことが、まあ、難しいんだと思っていただければ結構でございます。

3:24
 それで、じゃその光の性質ってのは一体、どういうとこから、割り出されてきているのか?

という問題が出来ますね。ところがこれは意外なところから割り出されているのです。
この潜在能力点火法というご本をお持ちの方は、第4表がございますね。
それから今日初めての方には後ほども、あのう、今日初めていらっしゃった方、手挙げて下さい。
何人かいらっしゃいますね。これ、じゃあすみませんが、お渡しいただけますか、カードをですね。このカードが話のテーマになって参りますんで。初めての方は、そのカードとにらめっこしながらず~と。
 それから大体、お古い方は、もう潜在能力点火法の第4表、ほとんど頭ん中入っていらっしゃる、ですから、頭ん中にですね。
 4となったら単純とか、勇気とかそういうことが書いてございます。それを思い出しながらですね。ご勉強していただければ結構でございます。

4:24
 そういたしますと、意外なところに書いてある。
 で、それでだんだんだんだん、それにいろいろと体験とか観察とか、そういうものを付け加えていく。
 また仏典に書いてあることとかを付け加えていく。いってだんだん光のそこに書いてございます、性質が割り出されてくるんです。
 じゃ一体どこに書いてあるか。どこに書いてあるかというと、まあ、光の本に毎度出てくる文献に、聖書って文献がございます、ね。
 決してここは、そのキリスト教の場でもございませんし、皆様にキリスト教信者になってくださいとか、そんなケチなことを申し上げてるんじゃないんです。
 ただし、私がいろいろと過去で調べて行きますとですね、あの、聖書のあるところに書いてあることが一番基本になってきている。
 それからいろんなことが解き明かされていくわけですから。で、その場所を申し上げますと、どこかといいますと、

5:25
 その場所は、創世記の第49章でございますね。
 で、それをお話ししていると実はこの与えられている時間が、もうなくなってしまいますので、むしろ第49章ってのは、今日皆様がお家にお帰りになってから、
 またビデオをご覧なってる方は、ビデオ見終わってから、よくそこを読み直していただきたいのです。
 それはそれで、なんか講演会の時も一つのテーマとして設けて。
 神戸では一度お話したような感じのところで、
 第49章のところをよく読めば、わかってくる仕掛けになってる~、すね。
 で本当かいな?と ね、聖書ってそんな昔々ですね、特に旧約聖書なんて何千年も昔のことで、それが今の、今日的なことに役立つのかしらってですね ま、危惧をお持ちの方もいらっしゃると思うんですけども。
 ある意味で言うと、そういう危惧をですね、払拭するような一つのあり方がございます、ね。

6:28
 一つのあり方で、それはちょっとお話の最初にですね、あんまり長い時間を割くこと出来ないんで、実は東京やなんかの勉強会じゃ、これだけのテーマでですね、約2時間こう皆さんと勉強しようと、ま、思っているわけでございますが
 それはどういうことかと言いますと、今年いろんな事件がございました、ね。
 いろんな事件がございましたが、今年のですね、前半、前半に起こった事件ですね。
 ある意味で言うと、我々が天河神社に約26の人がお参りに行く。
 その前に起こった事件で、やっぱり大きな事件と言いますと、1月の29日 639 ミロクという日に、エネルギーが、の日に起こった、

7:23
 ね。スペースシャトルの爆発事件でございますね。
 そして今度はその次はどういうことかっていいますと、そして、いずれも、その次のものも、この今のスペースシャトルの問題も、αでありωでありというよく言葉は出て参ります。
 これは前回もご勉強いたしました。そのωですね。だからその月の639の一番最後の日
 1月の29日というのは、1月の一番最後の639の日です
 じゃあその次は何かというと、それから三月経ちました、4月の26日ですね 4月の26日
 それはどういうことがございましたかといいますと、それはですね、
あの~ロシアですね。ロシアってソビエトで、原子力発電所が爆発いたしました、ね。
 ここに私ちょっと、持って参りましたが、

8:25
 これはあの~ニューズウィークというですね、世界で一番ある意味で言ったらニュースに関して、権威のある週刊誌でございますね。
昨年から、あの~今年?今年になってからですか、日本でも日本語版が出るようになって、実は私も毎週読んでるんですが、
それの、に、取り扱われてるんですけど、これは一番ある意味で言ったら、あの~力を入れてこの問題を追っている、一つの週刊誌でございます。
 これ全部読むと大変でございますから。私このね、どうしてこんな記事持って来たかっていうと。遠くからご覧になりますと、ここに赤い線が引いてありますが、ここになんて書いてあるかっていうと
 この事件をですね。この原子力発電所のアレを、どういうような仕組みでもって取材したかっていうと、

9:26
 そこは最後の三行目。三行に書いてある。
 ニューズウィークの25人からなる取材班は、ソ連、ヨーロッパ、アメリカの、16都市から史上最悪の原発事故を追ったって書いてある。
 25人だと257となって、16だと167、これ随分不思議だなぁ~とまず思って、このビデオご覧なってる方沢山いらっしゃる。沢山いらっしゃる。
 よろしいですか、そういたしますと今度は、ついこないだもこの事件を編集しまして、NHK が放映いたしました。
 放映いたしましたね。放映いたしました時のことを、あの放映をご覧になった方いらっしゃいますか?
 いらっしゃいませんね。いらっしゃらなくて結構なんですが、いいですか。
 ビデオをご覧になってる方も、おそらくご覧なってる方、半分はいらっしゃらないと思うんです、ね。
 ところが今度は、それはそれといたしまして。よくこの光の本の中に非常に活躍するのは、今申し上げました創世記っていうものと、今度は新約聖書の一番終わり、ωの書である、ヨハネの黙示録という物語が出てきます。よろしいですか。ヨハネの黙示録という物語。
 そうしてそのヨハネの黙示録というのは、いいですか。
 どんな仕組みになってるかっていうと、ま、神また又は神の代理人で、と思しき天使がですね。まず七つの教会の教会長にメッセージを送る。

11:07
 メッセージを送り終わりますと、天から巻物を与えられまして。その巻物には、七つの封印がされております。
 七つの封印、いいですか。七つの封印がされておりまして。その七つの封印を全部解きますと、今度はいいですか、7人の天使がラッパを一つずつ下げてきます
 ラッパを一つずつ下げてくる、そのラッパを一つずつ下げてくる、いいですね。
 今度は1、2、3 3人目の天使がラッパを吹くから3人目ですね。よろしいですか。
 さあそこで、皆さんが思い出していただきたいのは、第1表は5課でございましたが、
 第4課でどういうことをご勉強したかっていうと、このご勉強も第5課の、いいですか、あの、ビデオを見直してご勉強してください。
 四色の定理というご勉強いたしました。その四色の定理というものは、この全地球が、ね、四つの人種で、四つの人種、5426という四つの人種で、覆われているというのを証明するような定理でございましたね。
 イリノイ大学のアッペルと、ハーケンという博士が、大型の電算機を使って証明した。その日が1976年の6月の25日であると。

12:49
 これはまだこの6月の25日ってのは、いろんなことで、あの~関わってくる内あれですが、
今日はご時間ございませんから、これだけに限定してお話いたしますと、
あの四色の定理、これが如何にですね、重要な定理であるかということの、これも証明じゃないかと、いいですか、どうしてかって言うと、1976年に、ここに出てくる七つの封印。
 そして三つ目の、いいですか、ラッパ。(7に3)これ足すと10になります。いいですか、10になる。
 そしてこの10というのを、これ(1976)に足すと、1986年ってなります。
 それでは、三つ目の封印。あ、失礼しました。七つの封印を解いて、三つ目のラッパが鳴るとこだけ、今お読みします。

13:53
 他のところお読みしなくても、皆様にはお分かりになるはずですから。お読み致しましょう。よろしいですね。

え~と、聖書をお持ちの方はですね。聖書をお持ちの方は、ヨハネの黙示録の、第8章第10節の所を開いていただきます。そこだけお読みしますよ。
 第三の御使いが、ラッパを吹き鳴らした。すると、たいまつのように燃えている大きな星が、空から落ちてきた。
 そして(それは、)川の三分の一と、その水源との上に落ちた。
 この星の名は「苦よもぎ」と言い、水の三分の一が「苦よもぎ」のように苦くなった。
水が苦くなったので、そのために多くの人が死んだ。 
と書いてあります。

14:53
 よろしいですか。それではその「苦よもぎ」というのは、どういうものかっていうと、ここに私はある国の辞書を持って参りました。

ここになんて書いてありますか?読んでください。なんて書いてありますか? その言葉書きますから、こっちに、ここに何て書いてありますか?「苦よもぎ」 「苦がよもぎ」ですね
 「苦よもぎ」って書いてあるんです。いいですか、この「苦よもぎ」という辞書を、ここに写しとるとこういう字になるんです。
 これは何と読むのか。読み方教えしますから、ビデオ観てる方も忘れないでください。「チェルノブイリ」と読むんです。

16:02
 お分りになりましたね。そうして、あの4月26日の原発事故があった時の情景は、ちゃんと聖書に書いてある通りでしょ
 これは、光を御勉強になってる皆様には理解出来る。年号から、内容からピシャリと一致してきましたね。
 さあ、その聖書というものを土台にして、この光ということが分かって行くんだ それはキリスト教とか、そういうこととは無関係でございますね。
 もう、光の展開の中に、私たちのご勉強は段々と進んで行くわけでございます。
 ただこれに関して色々な話をして行くと、もう先程からで、実は20分程経過しておりますんで。これらのことを踏まえまして。まず光というのが九つございますね。

17:16
 で、αとωですから。

9
まず9番という光、9番という光が、一体どういうような性質であるのかということを、まずご勉強致しましょう。
 で、9番というのは、実際にですね、まず光ってのは123456789で終わってしまいますから。
 9番とこにカードをご覧になりますと、第4表ご覧になりますとなんて書いてあるかっていうと、「みよ」ね、「苦で終わり」って書いてある。
 そしてもう一番右の所に、「心で見る」って書いてありますね。そしてこの「みよ」っていう名前自体、これ英語の処には「ルック」って書いてあるんですね。見る~すね。だから「みよ」って名前なんです。ね。
 そして心で見るって何かっていうと、よく宗教家がですね。「あなたそんなの、ね、いわしの腐ったような目で物見ちゃいけませんと、心眼を開いて心眼で見なさい」ってよく言うでしょう。

18:23
 ところが心眼の開き方なんて、誰も教えてくれてない。おかしいんですね。
心眼ってどうのって本は随分あります。 本屋さんの宗教のコーナーなんて行って下さい。しかしそこには何も書いてない。
 しかし光をご勉強なさってる皆様は、実は心眼というのは、9番というエネルギーのあり方だって分かって来る訳ですね、9番っていうエネルギーのあり方だって。
だ、これがいわゆる心眼に相当する機能を果たして行くわけです。だから元来9番を持ってる方はですね。
 9番を持ってる方は、一つ心眼を持って生まれたみたいなもんなんです。
 その証拠に自分の光の中に9という光を持っている方は、一味違うものの見方をする。
 我々だったら、私ぼんくらですから。

19:16
 こっちの、例えばこれだったらこっち方しか見ないけど、その方は何となく向こう方から見るような雰囲気。

そうすると何もこう言う具体的な物体ばかりじゃなくてですね。一つの人間関係見ても、ね、人と人とのあり方みても、我々だったら何かあの人たちね、喧嘩ばっかりしてるなぁ~ぐらいにしかみないんだけど、そういう方たちは必ずその喧嘩の裏側を見てる。
 あの人たちがこう喧嘩をするのは、実はこれこれこういうことがあってこうやってんじゃないか。
 だから一概な世の中の倫理道徳なんて適用出来るような、その方常識持ってないですね。
 ただしそういう常識は持ってないけど、また表面意識では常識人ですから、
 この世の中の仕組みの中には徹底的に合わしていくという、また素晴らしい大きなお心をお持ちの方です~ね。

20:07
 ですから、みよ、苦、終わるって書いてあるから「私9番持ってるから、先生ね、なんだか一生苦労ばっかりで終わるんじゃないかと思ってましたけど、本当にそうなんですね」なんていらっしゃるけど、ほんとにそうじゃない、ね。
 そういう方大体、ここ(この会場)にも9番持ってる方いらっしゃるんですよ。ご丁寧に上の2人分だけで6つも持ってる方いらっしゃるんです~ね。
 そういう方なんてどういうのかっていうと、どんな苦労が来たってまるでもうね、いわゆる蛙の頭に何とか、何ともない。どんな苦労も何ともない。
 そして、ちゃんとご自分の人生を全うする。そっちの方が本当の意味です。
 そして、確か先回エネルギーの流れというところで、これ証明しましたから。
 この証明今度やったら、また2時間費やさなくちゃいけないんで、あの時に、どういうことが分りました? ね

1、2の4の8の7の5で、また1と、こういう循環ございますね。
1 2 4 8 7 5 1


21:06
 その循環と、今度は6と3、6と3と、この循環がございますね。

6 3 6 3

 そして、今度は循環しない、自分だけでこう循環して行くのが9です。いいですか。
 だから、あの時もちょっとご説明しましたが、9を持っている方の心情というものは、9を持ってない方には今度は理解出来なくなっちゃう。これは循環しないからです。こっちの方(1248751)に、ね。
 これに(6363)も循環しない。9だけは独立しちゃう。で、独立してっから何も分らないのかというと、そういうことじゃなくて逆なんですね。
 9っていうのはだから終わりっていう意味も現れて来るんですが、全てっていうことも現れてくるんだってことを、この際分かってていただきたいんですね
 だから、9が全てですから、9を分解するとどの光も出て来るんです。ね、1と8が出て来る。2と7が出て来る。9を分解することによって、
 変な算術しないで普通の十進法の分解で、いいですか、9からは全部の光が出て来るんです。

22:04
 他のものはそういうこと出来ないんですよ。必ず光の計算じゃないと分解出来ない。
 十進法で分解出来るっていうすばらしい機能も持ってるんですね、9というのは。
 だからそれを今度は逆に考えますと、今度は9を思っていらっしゃる方はね、人間関係のある意味で言ったら向こう方ばっかり見えて来ちゃうから。
 今度は表方のことに対してちょっと疎くなっちゃう可能性も出て来るんですね。疎くなってしまう。 だから今度は9を持ってる方は、9を持ってない方のあり方がちょっと理解出来なくなってくる。
 「私の常識じゃこうだと思うんだけど、あの人たちどうしてこういうことやるんでしょう」とか「こういうことでわめくんでしょう」とかっていうことになっちゃうんですね。
 ですから、今度は皆様が、ドンドンドンドン色んな家庭のですね。あの処方箋書いて差し上げる~すね。
 書いて差し上げまして。そうすっと、時々私もね、大変なお宅があるんですね。
 6人家族。6人家族でですよ。たった1人だけ。ね、9を持ってないお嬢ちゃんがいらっしゃる。

23:04
 で後は全部、お父さんも955で、お母さんが696でとか何。お姉ちゃんがどうのこうので、みんな459でとかでって、みんな9を持ってるとします。ね。
 そしてお嬢ちゃんだけが257なんてね、光を持ってるとするんですよ。
 だいたいそのお嬢ちゃんは悲鳴を上げてるんですね。もうそのお嬢ちゃんはあり方でもって、その家がガッタガタガタガタしてる。
 それはたったそれだけのこと知ってるか知ってないかで、その家庭が調和するかしないかの境目になっちゃう。よろしいですね
 だからその逆も成り立って来る、ね。坊ちゃん1人だけが今度は999で、あとは全部257だとかね。
 347だとか。そんなような、ね。この地上の光ばっかりで固めたとする。固めてるとしたら 999 の坊ちゃん、絶対に理解されないその家庭で、家のお父さんとお母さん何考えてんだ、ね。

24:03
 それから今度は、その方のこと、うちの坊ず惚れ込んじゃって、何考えてんだろ? ね。
 俺たちの常識でドンドンチャンチャンとね。こんなに金もザクザクある、ね。こんなにあの財産もある。
 こんなに心配もないのに、何を好き好んでね。あんなスナックのね。なんかね。
 どっか田舎から出て来たお嬢ちゃんと惚れ込んじゃって苦労したのか、どうも俺には分らない。ね。
 そういう時は大体そうだと思ってみて計算すると、その通り出てくるという事態がございます、ね。
 大体そうだと思っていただければ結構です~ね。
 それではOさんがそうだって言ってる訳じゃないですよ。よろしいですか。
 だから、あの9ってのはまずですね、もうほんとに、何もかも。あの全てなんですからね。
 要するにそういうものであるというように、あの思っていただきたいんですね。
 で私ね、特に。999なんて、これ9が、三つも有りましてね。

25:02
 そして大体、例えば257っていう光はですね。あのう2の年も発生するし、527で5の年も発生するんすね。
 ところが999ってのだけはですね、9の年にしか発生しません。非常に、あの~何ていうんですか、出現頻度が普通の光の半分になってる。
 実は半分以下になっちゃうはずなんですが、私のあの処方箋の中には沢山999がいるんですね。
 出現頻度がむしろ多い位、そう致しまして、今から4年程前ですか、この本を出版致しました時に、全国で約40カ所くらいず~と、あちらこちらの本屋さんに呼ばれましてね。
 サイン会っていうのをやって下さいましてね。そして、ず~とこの中でもその時お手伝いして下さった方何人もいらっしゃって、大変恐縮なんですが、こう積んでございますとね。
 そうすると999なんて方はですね。どういうことをなさるかっていうと大体ですね。いきなりストレートに来ないんですね。
 そのサイン会やってる時に、ところへね、でどうしてるかっていうと、ちょっと10メートル位で、こういうように30分も1時間もこうやって見てらっしゃる。

26:03
 それで、だからあの方999じゃないかなって、こっちは思ってますとね。
 して、ちょっと人足が途絶えたなと思う頃、フラフラフラフラといらっしゃいましてね
 そしてこう、ふわっとこう右手をこの手にこう、本の上に置くんですね。そして何か、この手に出て来る言葉も同じなんですね、みんな
 「これ何ですか?」 だから「これあなたの為の本です」
 「あ、そうですか、いくらですか」「1000円です」「はい」って買ってっちゃう。何にも言わない。あの説明するだけ損ですから。
 あのエネルギーをですね、単純明快に使うっていうことは、一番省エネルギーにすることですからね。
 説明して光が分かって貰おうなんていうのは、一番下の下なんですね。説明しないでも買って下さったら、それでもう終わりでいいんです。
よろしいですか。
 そして、あの999の方はだからもうね、私こういうことやっとりますと大好きでございましてね。
 それから、変な話ですけど。先ほども天河神社なんていう、あの出て来たんですが、今年の7月の26日でございますか。

27:00
 みんながこう、日本人の人が26人も、26日だから26人かってことは分からないんですけどね、そこへ参りました時に、あの~何てんですかね。皆さんを導いて下さった方ですね。
 これはビデオをご覧なってる方も覚えておいて、ここにいらっしゃいますDさん、この方も999の、999の方でいらっしゃいますね。
 大変不思議な方だと存じております。9ってことは素晴らしいってことですから。あの~誤解しないでくださいね。
 それで、まあ9の話ばっかりやってると、大体あの日が暮れるまでやれる可能性があるんですが、ここに留まってることは、時間が許しませんので次にですね。

1
 9の次に、今度はαに戻ってまいりますと、この1ですね。1ってのは一体どんなものか。ね。
 そうすると1ってのは今度はですね。あの9と丁度αとωみたいなもんですから、逆になるんですね。
 1というのは、今度は1を積み重ねて行くだけでですね。

28:01
 あらゆる光が出来るんですね。例えば私は257でございますから。1を二つ積み重ねると2になる
 5つ積み重ねると、5になる。7つ積み重ねると7になる。ね、だからものの始まりということになりますね。
 そしてものの始まりということになって参りますから。今度は始めてっていうことはある意味でトップっていうような感じも出て来るんですね。
 9が一番多いからっていうと、これ9の方は何かトップに立とうとか何とかって意識は、割合と、どっちかっていうと希薄な方が多いんですね。
 世の中の中のトップだなって、そんなあまり感じがしない~すね
で、1の方というのはなんとなくトップにならないと気が済まない。
 っていう方が、あのその時にとって色んな意味があるんですね。例えば小学生の時のいたずら小僧仲間が5人いたら5人の親分、ね。
 それで、これもう、ゴジャゴジャゴジャゴジャした説明しなくてもですね。
 私が2人、人の名前を申し上げますから、それを申し上げただけで、ビデオご覧なってる皆さま
「ああ成程な」と思われるはずです。

29:02
 いいですか、この191って光の方を言えばいいんですね、1が二つもあるんだから、この911でございます、ね。
 え~1人が西郷隆盛って方ですね。それからもう1人が、これはちょっとこの頃、ちょっとエネルギーがなくなって来られたんですけども、あの、田中角栄先生って方です。
 なんかピンときますでしょ。もうそれ聞いただけで、「ああ、分かった」って言う方沢山いらっしゃる。
 え~現にサイン会やってる時に、191って「じゃ、今2人の名前言いますからね、納得がいったら買って下さい」ってこの2人 ね
 「西郷隆盛、田中角栄」「買った!」って言って買った。191の方です。
 このたった二言で買っていった方~すね。よろしゅうございますか?
 だから、あの~この1っていうのは、何となくそこのところに、一つ感じを持っていただきたいと思いますね。
 それで、あのこれはエネルギーの元ですから。あだ名が「エネルギー」。
 エネルギーっていうと1を思い出す。だからその差し上げましたカードでは、第4表には、そこになんて書いてあるかっていうと、
 
30:04
 色の名前が、ちりって書いてあるんですね。ちりって書いてある、ね。 
 そして、一番右方になんて書いてあるかっていうと、正しく念ずるって書いてある。念ずるって書いてござますでしょ、ね。
 ということは何かっていうと、それはですね。念ずるですから。「ずる」っていうのは皆1に関係している。信ずるとかそういうことですね。
 まあ私は信心、信仰ってのは、1の世界じゃないかと思ってる位の人間です。ね。実際に。
 だからどちらかっていうと、1を持っている方が、信心信仰やなどに行くとなんか、なかなか強信、強信って強い信者になる可能性がある。
 ある意味で言ったら、色んな宗教や何かを、ご勉強なさることはちょっと、控えめになさった方がいいような感じまでするんですね。ざ~と、のめり込んで行く。のめり込んでいく、ね。

31:02
 変な話、私も持ってるんですけど。ありがたいことに上から3番目と4番目に一つずつある位ですから、入っては行くんですが、出てきちゃうんすね。
 入りきれんなぁ~、と、ところがどうしても、のめり込んで行くっていう感じの方がまあいらっしゃいますですね
 それから、この1っていうものが、この一つの粒子みたいなあれがありますから、今度はですね。
 一つの瞬発力っていうような感じのものが、出てくるんですね。エネルギーパッと、ね。
 それで、え~、これは後からもう、7と3の処でも出て来ますけれど、いいすか、あの~、こういうのがあってですよ。
 1っていうのがありましてね。それであとで3の処でまたもう一度出て来るかも知れませんが、3というのは何かというと肉体、体技ってのがあります、ね。
 だからこれと、後また7のところでも出て来ますけど、7ってのはこれ「バイタリティー」ってあだ名がついてる。
 と、この三つが揃ってですね、調和してったら物凄い運動選手なんて、力発揮し始めるんです。いいですか。
 
32:03
 現に、私あまりスポーツのことを詳しくないから、間違ったこと申し上げてたら勘弁して下さい
 今度は、今世の中で、まあ、あの~ゴルフが盛んですが、プロゴルファーの中でね、9年ぶりに大成績上げている人が居ますね。
 尾崎将司さん、ね。この方どういう方かっていうと、この方371って光の持ち主だ、ね。
 それで、ある縁がありまして、この方に「赤ですよ」って私お伝えしてる、ね。これも不思議な縁だなと。
 ところがその方と今ライバルみたいになって、どっちかがこっちかが抜いたり抜かれたり、で結局尾崎将司さんが抜いてんですが、もう一人の青木功さんって方ですね、これ731って光なんですよ。
 するとまたそれを追うようにですね。行ってる方がどんな方かというと、えっと中村、あ中島常幸さんていうんですか?
 僕、名前ちょっと弱いんです。そういう方がどういう光かっていうと、314って光なんです、ね。だから何となくね、光で計算やってるだけなんですね。

33:03
 そう思ってね、あれ見てると「あ、なんだ~」と思う。それで不思議なんすが、私、あのスポーツ番組って観ててもルールも知らないもんですから。面白くないから観たことない。
 この間たまたまこう入れたらね、これはどっちがどっちって言いませんよ。
 その時に、ちゃんとあの371と、ね、731ってのはもう皆さん光のアレで、赤だって分りますね。
 赤い、ね、ゴルフウエアを着てる方が勝っちゃう、私、観ててこれ不思議だなと思って観ておりましたけど、ま、それだからって、「俺は731なんだけどさっぱりゴルフが上手くならない」なんて、そんな文句は言ってこないで下さい。
 またその方はその方なりの他の処で、その方のエネルギーがですね、調和すれば、出て来るわけでございます。
 ただね、たまたまこれね、あの~3人揃ってね、1と3 そしてどちらかっていうと7持ってる方が粘り強いっていうかね。
 あれが出て来るんですが、それは7の処で後程申しますけど。

34:07
 ですから、いわゆる、あの1というものですね。これが念の世界ですね。
 そして、念の世界っていうのは、あの心の世界の全てじゃないってことをご存知になってていただきたいんです、ね。
 念の処、幾ら力入れて、いくら調和しても、あの光っていうのは独り歩きしないってのは、そこもまた意味が出て来るんですね。
 全部が調和して行って、調和ってのは成り立つんですから、ね。1の処だけ突出して行きますと、色んなことが出て来るんじゃないかと思うんですね。
 超念力とかね、念力ってんですか。それから私いつでも不思議に思ってるのがですね。
 カトリックの世界だけにですね。カトリックの方、どう思ってるか。まあカトリックの方居たら、あのご勘弁いただきたいんですけどね。
 その~ファティマっていうところだとか、デ・ガラバンダルというところだとか、フランスのルルドっていうところで出てくる。聖母マリアですね。
 
35:00
 観音様出てこない。何故かっていうと、みんなが1の世界で、ね「サンタマリア、サンタマリア」って念じている。
 これはもうあの~何億って方がやってるんです。それがずっとこのエネルギーの水源地の方から
 一番心が清純だっていうことは、向こうからいったら一番導通し易いところに、ぽこっと出て来ている現象が、あの聖母マリアの出現という、ね。
 それからまたは、あの~、色んな、あのイエス様のね。あのう、聖痕っていうんですか。あれもその体に顕す、出て来たり致しますね。
 そうすると、本当にそれが普遍的なものだったらですね。今度は実際に共産政権社会のですね。
 それから仏教社会に、色んなところの広いところに整ったかという、そこにも現れていいわけなんです。ところが現れてこない。やっぱり観音信仰してる方が。

36:00
 またみんなで、南無観音菩薩、南無観音菩薩、ね。「とうじんやっこのだんだん」言ってるってえと観音菩薩が出てきちゃう、ね。
(とうじんやっこのだんだん の意味は不明)
 ですから皆様は今度は光を念じたら、光しか出てこない。そして実はそれが根源だから、他の方は夢幻と消えて行っちゃうんです、ね。
 で今度は、1っていうのはそういうあれがあって、全てのことを創造するから、今度はクリエイション創造ってことの、ね。
 創造ってことはどういうことかっていうと、何かっていうと、想像することにもまたなってくるんですね。
 これは何も語呂合わせじゃなくて、ね。するとこれが、とにかく初めにですね。人間が思わなかったら実は創造されてこないんですね。
 だから、今、昨今、お生まれになった方はですね。おぎゃあと言った時から自分の家にテレビっていうのがありますからね。
 自分の家の部屋の片隅には、世界中のことどんどん伝えてくれる機械があるのが当たり前だと思ってるけれども。

37:00
 ね、たった今から50年前。映画館に行かないで、お座敷でもって丹下左膳が観れたら良いな~って、僕らは夢見てたんですよ実際。
 そしてそんなことは不可能だと思ってました、自分の命のある間は~ね。
 ところが不可能どころじゃない。もうそれから何のことはない、50年も経たない、20年も経たない内に可能になっちゃったんです。
 みんな思ってるから~すね。みんな思ってるから、その想像してますと創造が起こって来る。これを1のエネルギーですね。
 だから今度は、あの~、1のエネルギーっていうものは、非常に大きなエネルギー持ってるんだけども。いいですか瞬発力。
 エネルギーであるけども。残念ながらですね、いいですか。残念ながら調和して行くっていうですね、エネルギーはないんです。
 そこの処を履き違えてしまいますと、この世界だけにキュ~、と突っ込んで行くっていうことは起こらないんだと思うんですね。
 調和して行くっていうエネルギーはない。

38:00
 ただし、いいですか、1だけで固まってる方なんて1人もいないんですから。
 人間は1から9までのエネルギーが全部送られて来る。ただし表面意識が、例えば112とか191とかですね。
 1の多い方は、そこの処の濃度が強くなってるだけですから。いいですか。
 例えば5とか7とかがないから調和が起こらないとか、そんなことを言ってるんではございませんね。
 そこんところだけの濃度をですね。意識して強く、そこだけを意識して強くすることっていうのは、あまり、あの光の世界で言ったら感心したことじゃないということを、理解していただきたいと存じます。ね。
 そして、1の処でも色んなことがまだございますけども。だいたいそれだけのことでも、分かっておりますとアレですし。
 それから、1というのがですね、もう一つ言えることは、あのう6と、あの~これはもう前にご勉強しましたね。えっと第1課か第2課でですね
 
39:00
 1とは5を仲介と致しまして、6と兄弟になっとりますね。だから今度はあの~6の、なんていうんですか代理、又は6は1の代理にもなってくるんですね。
 ただし、どちらかっていうとアクセントとしてはこっち(1)の方が、こう念ずるってのは強くなってくるね。
 そして、こちらの方が、あの丁度出て参りますけども、智性という方が強くなってくると思っていただけばいい。
 で先程の9の処はちょっともう、こういうこと申し遅れましたが、後で4の処でまた詳しく振り返って考えたいと思います。よろしゅうございますね。
 そして、この1ってのは、どうなってるかっていうと、これもう少し大きく書きますと。

  ⑤⑥①
④     ⑦
⑤     ⑤
⑨     ②
  ③⑤⑧

 こういう、聖なる都エルサレムの仕組みの中ですね。この中で考えてくと、

40:05
 色々と分り易いわけですね。するとここで1と6とが、お互いに補完する関係になってく。お互いに補完する関係になる、ね。よろしいですか。
 で、この補完する関係になってるのを、形で表すとすね。形で表すとどういうことになるかっていうと、こういう風になってるんですよ。(そごうデパートのマークが黒板に描かれる)
開門編 第22図163p
 新神戸の駅を降りると、すぐこのマークが見えんのは、その為だと私は思っていますね。これが補色の原理の基本を形で表している。
 だからここには(聖なる都エルサレム)それが全部現れてるんだと思っていただきたいわけでございますね。

2
 そして、その次は2でございますが、2の処はどういうことかっていうと、ここの処で、え~、前にも第2課のとこでご勉強しましたように、単純明快矛盾なしの、ね。単純明快矛盾なしの明快ってのが、初めて出て来るわけですね。

41:04
 そして、心の断面図で申しますと、このビデオ観てる方は、左手でポンと叩いて、確認しながら一つお聞きになっていただきたいんですが、ここ(左胸位置)にございますのが、感情っていうもんですね。
 と、感情っていうと、すぐなんかあの人、感情家だとかね、感情が激してっていう言葉に使われてしまいますけれども、そうじゃございませんね。
 その感情家とか何とかというのは、2というものが曇ってる状態を申します~、すね。
 だから2というものがですね。こう明るいと光り輝いておりますと、ここんところ(左胸位置)にある光がですね。
 どういうことが起こるかっていうと、その方自体の行為も非常にさらっとした明るくて、ハキハキものを仰いましてね。
 そしてどちらかっていうと、こう色んな人を集めてですね。人間関係をドンドンドンドンこう良くしていく。明るくして行くっていう方に、働いてくるわけでございますね。

42:03
 だからあの~、私も実は、変な話ですけど、私は257だってことは、ここにしか、感情のところにしか光を持ってない人間です。
 感情の処にしか光を持ってない人間ですから。まあ今でも非常に感情が強うございましてね。
 それも光になってきてから、大分ですね、自分で緩和したと思うんですが、前だったらカーッとなって怒っちゃうこと、この頃なかなか怒らなくなって参りましてね。
 前に大体一日に257回ぐらい、まあカッカカッカしてたんですがね。それがまあ光が分かって来て、分かった頃には大体257回が大体ですね、57回ぐらいまで減って参りましたね。
 それからまた色々と、色んな方にね、そのお説教されたりね。導いていただいて大体この頃はですね、1時間に2回ぐらいに減って来た感じなってきた~、ね。
 1時間に2回ですから。まあ、目が開いてるのは8時間として、一日16回ぐらいはお赦しいただきたいのは、

43:07
 ここにあるからですね。いいですか。そうすると今度はね。自分のところでこういう所お持ちの方はいますね。
 そうするとやっぱり、それなりにその考え方を、当てはめて考えていただくと何か分かることがあるんじゃないかなと思うんですね。
 思うことがよくございます。それで、この一番大切なことは感情ってこと。そうすると、じゃ感情が光り輝いて来るとどういうことになってくるかっていうと、やっぱりですね。
 その智性だけとか、理性だけでは出来ないですね。情緒の理解ってことが出来るようになってくるんすね。情緒の理解。
 で、やはりその情緒の理解ってのが出来ないと、この何てんですか。人間生活って、非常に砂漠みたいなものでございますね。
 砂漠みたいなもんです。ところが、なかなかですね、この世の中合理性一本やりだっていう方が沢山いらっしゃるんです。

44:03
 そういう方は大体、こう計算してみると、2を持ってない方非常に多いんですね。
 色々とお会いしてみますと、ただし、あのこれはこういう席ですから、色んなことを話ししてるんですが、皆様がですね、そういう方と面と向かった時は、なるたけ先程から私が申し上げてるようなことはおっしゃらずにですね。
 その方のプラスになる面をドンドンドンドンご指摘申し上げて、その方がご自分の光に目覚めですね。
 光を調和さすことに、努力なさるように導いてあげていただきたいのが、お願いでございます。
 よろしゅうございますね。そうしますと、この情緒の理解っていうのが出来ますと、どういうことになって来るかっていますと、必ずその方のお顔も、非常に柔和なお顔に変化して参りますね。それから、もう一つ。
 大切なことはですね。非常にこう何というのですか、人間関係を兎に角こう柔らかく、

45:01
 包むような~ね。明るい雰囲気にする。だから、よくあの小学校の先生なんかですね。
 2の年に生まれたね、生徒さん受け持ち「なんだこんどの子、担任みんなが賑やかなのよ」なんてよく仰ってる。
 そのなんですが、計算してみると大体2ばっかりの生徒さん持ってる時にそういう言葉が出て来るわけですね。
 しかも2ばっかり持ってる時に、その受け持ちの先生を、校長先生が光が分らないでね、
 6の先生かなんか受け持たせちゃったらもう大変なことになっちゃうんですね。
 ま、その辺の処は、もう先々回ですか。先回にもご勉強いたしましたから。その辺の使い分けは一つ、心得になってやって下さい。よろしゅうございますね。
 で、え~、次はですね。この3、3てのは先程のですね、お話にも出て参りましたね。
 この3、あのどういうことかっていうと、

46:01
 あの~1番から9番までありますね、と、そのカードをご覧になりますと一つわかって来ることがあります。
 どういうことかっていうと、9番から1番のところはですね、心の断面図って所に何も書いてないんですね。
 ところが2番になるとその所に感情と書いてある~ね。4番の処には本能と書いてある。
 で5番の処には理性、6番の処は智性、7番の処は行為、8番の処には、意志って書いてございますね。

47:00
 そうするとさあ、これよ~く考えてみて下さい。全部無形のものなんです。
 物質で出来てるもんじゃないですね。無形のものですね。無形文化財です。

3
 ところが3番の所見ると、五感、脳と書いてあるのはどういうことかというと、
 皆様の持っていらっしゃいます、肉体というものを光のエネルギーで表すと、たった3、オレンジっていう光一つで表せるんです。
 それを表した。だから先程の体技っていうことが出て来るんですね。それからそのお体を使って作るもの、何かっていうと色んな芸術作品とか、芸術ですね。
 それから文学とか、そういうお体を使って具体的に作って行くものが、今度は一つの持ち味となってくるエネルギーなんだと思っていただけば結構でございます。

48:00
 よろしゅうございますか。そして、昨日私、この神戸の地につきまして、神戸の何処かで展覧会、えっともう終わっちゃったんですか?
 昨日伺いになった展覧会は?どなたかな~、Iさんでしたか、この展覧会ご覧になったのは、11人の、ユーゴスラビアのね。
 え~、なんか著名な画家の展覧会を、あれどこでやってるんですか?、終わったんですか、どこでやってたんすか? 大丸さんですか。
 じゃその大丸さんっていうとこでやってる素晴らしい絵はがきを昨日拝見しましてね。
 で、びっくりしたんですが、こちらにいらっしゃいます。Iさんがですね、その11人の方の光を全部計算したんですそのカード。
 そのカード計算したの、拝見しましたら、その中たった1人だけです。1人目と2人目に3か8のない方は。後の十人は全部3か8を持ってらっしゃる。で何故8っていうのはお分かりになりますね。
 これは、3と8とは5を隔てて兄弟だからですね。だから大体その芸術的なことなさいますとね。

49:02
 ま、大体、ま、最低限自分がそれを職業としてね。こう偉い著名な方になるとかなんとかは別としましてね。
 大体私らだったら、会社勤めするとかなんとか、その位の経済力だけは持てる力が出てるもんです。3か8の方は。
 それも1年か2年、するとこうですね、でそれがもっと奥の方にあるのに、そういういうことやると、いわゆる下手の横好きっちゃ~、変ですけど、大変な努力をしなくちゃいけない。大変な努力を。
 ですからあの会社なんかいらっしゃる方、ずっと計算してって、「何やってるんですか?」まあ、伺ってみますとね。
 「ま、これこれやってるんです」ね、沢山やってて何かね「学校で図工教えております」なんて方が
 「じゃああなた様ね~、あなたのクラスメートもね、ほんとに3倍自分が努力してそこまで力つけたっていう、こう自覚持ってらっしゃいますでしょうか。」
 「ほんとにそう思うんです」~、ね。しかしやっぱりそういう方が、何かそういうことを選んだっていうのも何か意味があると思うんですね。ある意味で言ったらこういう実例を作って下さる。

50:01
 っていうのだけは、その時も完全に出ている訳です~。すね。だからよく、その~3とかね、そういうのばっかりで固められちゃってですね。
 そうして後で出来ますけど6なんていうのない方をですね。もうお父さんもお母さんも、「もっと勉強しろ勉強しろ、俺は科学者だお前も科学者」って。
 そんな酷なことないんですね。エネルギーが分かんない。分かんないとこにいるっていうのは、まるで暗闇の藪ん中分け入るのとおんなじなんです。
 うんと努力してやって藪の外に出られるか、出られないか分らないんですね。
 だから、え~、ついこないだもですね。あの~、何か、ジャズか何かを作曲なさる、ね。が、もう自分の執念である方がいらっしゃった~、すね。奥様が連れて来ました。
 で、来る時は何か胡散臭い顔していらっしゃったんですが、段々話が分かったら明るい顔してお帰りになったんですが、その方はジャズの作曲が趣味なんですけどね。いかんせん3番てのが確かね。

51:02
 5番目くらいんとこに出て来るんですね。五人目んとこくらい「ま貴方様、随分お好きでね、やってたけどなかなかあれでしょう」と、で、結局のぞみが達せないからね、何かあのうバーテンさんかなんかやってる。
 それでもその趣味を持ち続けている。それはね、まずここを調和して、そうすっとこうやってこうやってこうやって、こうね段々調和してったら、この力が出て来ます~、ね。
 それから、もう一つは、奥様が3持ってらっしゃるから~、ね。奥様大切にしたらそれ出てくる。大切にしなかったらこうなるんですってね。
 「そんな簡単なことを、それじゃあ、かあちゃん大切にします」ってね。これ倫理道徳一つも説かないでよろしい訳ですね。
 あの~、そういうこともございますし。それからこれは前にも触れましたけど。
 あの光ってのは、まず個人が単位ですね。個人の光を調和して行く。これは宇宙調和の元ですから。
 で、その次は何が単位っていうと、家族が単位なんです。家族ってのは一個の人間と同じなんです、家庭っていうのは。
 だから家庭に自分の持ってない光の人がいればですね。その人から、

52:04
 ドンドンドンドン与えられるんだと思っていただいて間違いありません。それは私自体が実体験している。
 どういうことで実体験しているかっていうと、私は何の外連味(けれんみ)もない光の持ち主なんですね。
 (※ 外連味(けれんみ)・・・はったりを利かせたり、誤魔化したりすること)

 257って光、だから本当はこんな、光のことなんて分かる道理じゃないんですね。
 じゃ分かる秘訣はどういうのかっていうと、私の周り、娘ですね、と家内、それから今度はあの孫ですね。
 全部8持ってるんです、みんな。だから全部8持ってるから、この内一人、一人でも虐待しますとですね。
 何も通信が届いてこないらしいですね。だからしょうがないから、しょうがないから大事にしてるんです~、ね。よろしいですか。
 だから皆様も、ご家族の中で皆様の持ってないエネルギー持ってる方がいらっしゃったら、それから貰ってるんですから~ね。
 貰ってる人を粗末にするってのは、これはもう理じゃないですね。こら倫理の問題じゃないんです。これはもう光の理じゃないんです。よろしいですか。

53:02
 そう致しまして。この3番っていうのだけが、具体的に肉体というものを表している~、すね。
 それと、もう一つ、よくあちらこちらで聞かれるんですがね、9がみよで、8が紫で、7が藍で、ね、6が青っていって、
 これだけは何かしゃれた名前がついてますね、3番オレンジってついてるんですね。
 で、これには多少私なりにこう一つの記念碑でございましてね。そして、それはどういうことかっていいますと、こうまだこんなに色んなことが分らない頃、一生懸命こう色んなことを四苦八苦やりながら光のことを解明して行きましてね。
 で、その頃は一生懸命読んでた、ま先程の聖書の話に戻りますが、聖書で「一体何だろうな~」と思って読んでたところがあるんですね。
 これはこの中にも天の軍勢の2 、1っていうですね、テープを持ちの方はもうお分かりだと思うんです。ヨハネの黙示録ですね。第9章と第19章ですかね。

54:03
 そこに天の軍勢の物語が。ね、物語。で、「これこういう意味に理解していいのかなぁ~」っと自分ではちょっと疑心暗鬼なんですね。
 それは何故かっていうと天の軍勢の、その天の軍勢ってのは光を広めていく軍勢だと、ま簡単に思っていただいて結構ですよ、ビデオ観てる方はね。いいですか。
 そしてその服装が書いてある。ね。それは白い麻衣を着てる、要するに白い衣服を身に纏っている。
 又は、血染めの衣服って書いた赤い服ですね。そして、その中にはちょっとオレンジがかったり、ピンクがかったりもみんな赤の方に入れて考えていただいて、まず間違いないと、私は思っております
 で、この会場の中にも何人かいらっしゃいますけど。この会場の方は分かってる方がばっかりですから。皆さんがお会いになってる。
 そしてそうじゃあるまいかなと思っておりましたら、忘れもしません。それが分かったのはですね、昭和53年の10月10日のことでございましてね。
 その細かいことは、天の軍勢のテープの方を聞いて下さいね。

55:02
 そして、こう分かった時から約一月ちょっとですね。その頃は今みたいにしょっちゅう出かけたりなんかしてんじゃなく、家で殆ど朝から晩まで聖書を読んだりなんかばっかりしてた時代です。
 たった今から、8年位前ですね、そのときにやっぱり色んなこれはちょっとあの~、個人的なプライバシーの問題になりますんで、
あまり詳しくは申し上げらないのが残念ですが、色んなことに悩んでいらっしゃる方が、ある一つの悩みの解決点に到達致しましてね。解決点に。
 で、そのお嬢さんが、あの~ミカンを持ってですね。あの~、いらっしゃったんです。
 で、これは私ね、大変不思議な感じしました。その時にいらっしゃったそのお嬢さんの出立ちというのはですね。そのブラウスが真っ白で、ね。
 ブラウスが真っ白で、今度はスカートが真っ赤っかなんです。ね。そうすると、待てよ。あの訳のわかんない文章って、

56:00
 こうかなぁ~と思ってることを、まるで証明してくれてるようですね。
 それから、あの~、前にも、前にも触れてる筈ですけども、ノアの箱舟の第2部って所ですね。
 第2部に創世期の第6章から第9章までのノアの箱舟のお物語が一字も余さず引用してあります。ね。引用して。
 ところが、それは、ま、お読みになっていただきたいんですが、簡単に言いますと、2月の17日から、ま、事件が起こるわけですね。
 こう40日40夜、(雨が)降り注ぎまして。7月の17日。150日経って箱舟がアララテの頂に着いた。
 アララテの頂に着きまして、それからまた段々と水が引きますと、アララテより低い。ねっ。山の頂きが見えて来るんです。
 すなわち小島が見えるのですね。それが10月の1日です。そしてそれから40日経ってカラスを放つ、鳩を放つがみんな帰って来ちゃうんですね。いいですか。

57:00
 そして今度はハトを放ちますと、今度の鳩は、オリーブの枝をついばんできたんですね。
 それは何日目かっていうと~ね。47日目になりますね。40日経って7日。いいですか。
 そうして更に確認する為にノアが鳩を放つと、鳩は7日経っても帰って来なかった。
 ということは7日経って初めて我々の、人類の安住の地を確認出来たわけです。確認出来た。
 ということはどういうことかというと、人類がまた再び地上に住むという確認をされた記念すべき、
 人類に平和がもたらされた記念すべき日は、11月23日という日付けが割り出されて来るんです、創世記の中から。
 その11月の23日にそのお嬢さんが天の軍勢と同じですね。しかも、あの~、ミカンってのはよくね、大概は、ミカンじゃなくて「オレンジ食べましょう」なんていうんですね。ミカンとオレンジ、だからオレンジ。

58:02
 そうすると、オレンジってのは、Oで始まってEで終わりますね。ところがあの、先ほどの小枝、オリーブもOで始まって、Eで終わる。
 それを記念してこれだけはオレンジって言うことにしてるだけです、ね。
 だからこれを橙(とう)と言ってもいいし、ダイダイと呼んでもいいんですけども、まあみんなあの、お付き合い下さいまして、この3番って言ったらオレンジって、しゃれて呼んでやって下さい。よろしゅうございますか。
 そう致しますと、今度は、え~、とこれもまだ色々とございますけど次に4番ですね。
 で 4番ってのは何かっていうと、もうあの黄色で、そしてそこにはなんて書いてあるかっていうと、まず中道の単純っていうのがここに書いてあるんですね。

59:01
 それから、あ~、よく誤解されるんですが、光の意味って、このですね、光のカードにあるだけですかって言われるんですが、そうじゃありませんね。
 そうじゃなくて、9番とこだって、ここに何万通りも出て来る。ね。1番だって何万通りも出て来るんですね、実は。
 ただこれだけで大体用が済んじゃうから、やっぱり単純明快に絞って、これだけで大体用を足してます。
 あの~、色んなことで、え~、夢の意味まで解けて来る場合がよくございますね。それにはもう何回もお話し致しました。

4
 そして4番っていうのは、私にとって非常にアレなのは、この色のオリエーテンション(方向付け)ですね。
 この対応関係はですね、実は4番っていうことから実は始まってるんです。
 ということはどういうことかっていうと、4番が黄になってますね。黄になってるっていうことは、黄ってのはそのまま英語のキーになっちゃうんです。
 これが鍵なんです。何も4番がキーだなんていうことは、他には何にも意味がない、ね。

1:00:00
 黄色っていうものをですよ、3番で表現したら、3番で表現して、一つの論理は展開出来るんです。ね。
 5番で表現しても6番で表現したってある意味。ところがこれはもう絶対に、揺るがせられないんだと思わざるを得ないのは、この4番がキーになるからなんです。それでこれはちょっとあの~面倒くさい話になりますから、詳しく申し上げられませんが、この4番がキーになって、光の論理ってのは、展開して来たんだと。これだけは一つ、頭に入れておいていただきたいんです、ね。
 じゃ、4番がキーになってるってのどういうのかっていいますと、大体色んなことを光でですね探求し始めましてね。
 一番最初、どういうことかっていうと、最初は言葉でもって、八正道だとか反省だとか、そんなことやってたわけですね。
 やってたけど何もかもぶつかってしまう。そのうちに心の世界っていうのを解明するのにですね。
 要するに、言葉じゃなくて、言葉じゃなくて、色とすなわち光と数字と、

1:01:01
 形で持って解明して行けば、言葉無用で真実というものに到達出来るんじゃないかと思いだしました、まず、いいですか。
 思いだしました時に、一番最初に取り上げたのは、実はこの黄なんです、私はいいですか。
 そうして~ね。実は心の世界では、この世の中で言ってる、黄というのはどんな色してんだろうと思った。それが鍵です、ね。
 そして分かって来たのが、諸々書いてあるのが、潜在能力点火法の開門編であり、理論編だと思っていただけば結構でございます。
 だからまずこれが鍵になる~すね。で鍵になって参りまして。それからその、今度はこの次の次に出て参ります、6番っていうのと、2番と、これがトリプルですね。3人組になって、中道というものを

1:02:03
 形成してきますね。 2、4、6で~すね。6番が矛盾なし~、ね。この4番が単純ですね。2番が明快です~、よろしいですか。
 そして、これを常に何か思うこと、行うことに、この基準に当てはめてやって行く。
 光の実践行為って、それと毎日毎日朝起きたらお床の中で、10分間、光の調和法やる、これだけでいいんです。実践方法は。
 他には何にもございません。但し論理というのは、もう1課から今まで勉強してもまだ足りない。
 まだこれから何十時間、あれしてもいい位なんですね。きちっとした論理が光  。
 これも普通の問題とちょっと逆なんですね。普通は大体一つの仮説持ち寄って、「こうだよ~」ってですね、実行法ってのは物凄く大変なっちゃう。
 例えば、仙人に関わって、お山を何回も何回も来往して、それでいいのかって、まだ、

1:03:02
 始まりじゃない。一体何をしたらいいのか?~ね。これでいいってことはないですね。
 ところが修行というのはそういう為に人間って生まれて来たんじゃないんですから。
 修行方法っていうんですか、実践方法は単純じゃなくちゃこれ、誰も出来ないはずなんです~ね。
 だから、やはり単純明快矛盾なしの基準からいってもそれだけなんですね。よろしゅうございますか。
 で、これ丁度、246の真ん中のところ参りましたから、今度はそれが、仏法とか、それから私に心ということを、初めて教えて下さいました、高橋先生という方の教えのどういうとこで、こうこれがラップして行くか~ね。
 証明して行くかっていうことだけ。4番の処で触れておきたいと思うんですが、よろしゅうございますか。
 この4番とこの第4表を見ますと、2番とこに努力ってございますね、その次の~、ね。
 で、4番の処には今度は、勇気、勇気でございますね。いいですか。それから、その次には、

1:04:00
 確か、智恵と出てたように。よろしゅうございますか。智恵って出ておりますね。
 これを、ここんとこで一括してね、ちょっと御勉強して行きたいと思うんですね。
 そして、この、お~、勇気と努力と智恵、そうすると、これはノアの箱舟の確か第2部、第3部ですね。
 第3部の副題が、水の三重体っていう副題になってます。水の三重体。
 それで私これ今でも、あの~、非常に印象に残っている言葉でございますがね。
 ノアの箱舟ってのは、まだ自分があまり力のついてない頃でしたから、主婦の友社の、お~出版部というところお願いして、あれしましてね。
 もう2冊ほど過去に、アレですから。「渡辺さん」そこの編集部長がですよ。

1:05:00
 「渡辺さん、今度のノアの箱舟の第3部の副題何にするんですか?」「はい!水の三重体ってします」 こらぁ部長さんびっくりしましてね。
 「へーーっ!」・・・要するに聞いたことのない言葉だったんですね。聞いたこともない。
 「水の三重体と致します」 「実に何か哲学的な深遠な意味が感じられるお言葉ですね」って言われて、僕はこれは本当に嬉しいですね。本当に嬉しい。
 それから、変な話しなんですけど。多少本は出ているのですが、まだ光を伝えに行ったことのない県が多少ございます。
 その中に三重県というところがあるんですね。これ水の三重体の三重が採ってある~すね。
 これもいつか何か楽しみにしているところなんでございます。あの~、ついこないだ、そこからある薬品会社に勤めてる方から、あのお電話かかってきましてね。
 それ私非常に嬉しかったんですけど、よろしゅうございますか。それで、その~その水の三重体というのは、

1:06:01
 どういうのかっていうと、ま、これはあの~、光の世界にそういう世界があるかどうか知りませんけれど、いいですか。
 それでこれは、あの、水の、ノアの箱舟というものを、お~に、M夫人という方が出て来て大活躍するですが。
 それに、この天上の世界からこの世の中に生まれて来るのに、三重の滝がある。ね、滝の中。
 その滝の幕を突き切って来る時に、なんて唱えて来るかっていうと、いいですか。
 智恵!勇気!努力!と言って出て来る。そうしてそれを使って我々の人生を達成して行くんだと。
 これ実にね、ここんとこだけず~と細かく話された通りのことを描写しますと、美しい、本当に勇壮なまた美しい、力づけられる、ね。
 だから、私はこういう滝が実際に、天上の世界また光の世界にあるかないかは知らないんですけど、実は、

1:07:01
 聞いただけですから。しかしここにいらっしゃる方もある意味で言ったら私もそこをみんな、智恵、勇気、努力と言って出て来たと思ってる人間なんです。
 現にだからここにいらっしゃるし、現に今ビデオの前で一生懸命観ていらっしゃるはずなんです~ね
 そしてそれから何か高橋信次先生って方も、智恵と努力と勇気ですよと盛んに説教なさってらっしゃったんです。
 それもその一つの証拠ですね。よろしゅうございますか。
 そして今度はその~ 3、あれですね、今のがプラスですね。そうすると、この赤と黄色と青が光って来ると、ね。
 智恵とか、勇気とか努力っていうのに、発揮されていく、で。努力と感情と何の関係があるのかと思われるかも知れませんが、これは大ありなんですね。
 何故かって言うと、皆さんは何かエッサモッサやって実行する時ですよ。本能的にやってるってことはないんです。

1:08:01
 必ず皆様の、それからね、論理的に分かってるだけじゃ人間動かないんです~ねっ。
 感情が納得した時初めて人間て力出すんです。それを努力と呼びますね。たゆまず。
 だから、いいですか、7番っていうのが感情のところに出てくる。一致してくるのは、そこに意味が出てるんですね。
 後で7番が出て来ます、~ね。だから仕事とか、ね。バイタリティーとか、そこで出て来る。それはこの関係から出て来るんだと思って下さい。よろしいですね。
 そして今度はこれが~、ね、努力するよなんて心~ね、それから情緒を理解しようなんて心、これ曇っちゃったらどういうことになるかっていうと、怒りというものに転化して行くんですね。怒り。
 仏教の言葉で言うと瞋恚(しんい)って言いますね。ちょっと面倒くさい字書きます~ね。あの瞋恚というものになる~ね。
 そして、この瞋恚というものはどういうのかっていうと、怒りということです。怒り~、ね。それで、じゃあ今度は、あの4番っていうのが曇って来るとどういうのか~ね。

1:09:00
 4番というのは、実は明らかですと、とてもさっぱりとした、ね。あの~人柄の良い人が多いんですが、4番が曇って来ると何かっていうと、そこに書いてある大事なことに貪りって書いてある。幾ら金が儲かったって、まだ足りないまだ足りない、ね。
 幾ら女の子にモテたって、まだ足りないまだ足りない。みんなまだ足りない。それを貪りというんですね。よろしいですか。
 そうして今度は、あの6番ところになんて書いてあるかっていうと、智恵というものが光を失って参りますと、智恵と逆のものが現れて来る。
 その智慧と逆のものは何かっていうと、愚痴って言うんです愚痴、ね。
 そしてこれは、仏教のことをちょっとご勉強をなってる方は、これは、この先程のですよ。智恵と勇気と努力ていうのは~ね。
 この昭和になってから説かれた言葉ですが、ね。今から2500年前に、お釈迦様が言ったのは、貪・瞋・痴という言葉で表されているんです。貪とは貪りです。

1:10:00
 瞋とは瞋恚すなわち怒り、痴とは愚痴のことですね。だから、貪・瞋・痴ってのはなんのことはない、皆様の胸の中にある、いいですか426を、ね、光に転化することによって、雲散霧消するんです。
 ご心配いりません。よろしいですね。それがこのマイナスって所に現れてるんだなと、思っていただけば、あ~結構でございます。
 そしてそれをコントロールして行くのが、この5番っていう理性っていうもんなんですね。
 そこら辺ところに、いわゆるあのお釈迦様が悟られてから、八正道説かれて、貪・瞋・痴とか色んなこと言われたことと、この光ってのが接点が出て来る。
 っていうよりも、光にお釈迦様の方が接点を持ち始める。そして仏教というものをお作りになったんだと、ま理解していただけば結構ですね。
 そしてそれがあんまり易しくて、単純で、明快なものだったから、あとの色んな行者やなんかが不満になっちゃって、色んな行法やったり、なんか難しいことになったんです。

1:11:01
 ところが、その行法やって得られた曼荼羅の世界~すね。金剛界とか胎蔵界の曼荼羅とか、色んなことがまた光でもって証明されている。
 どこに行っても光から逃れることは出来ないんすね。何故かっていうと光の波生物だからです~すね。よろしゅうございますか。
 そう致しまして、次に今度は、この4のところあまりこれ直(じき)素っ気なくなっちゃって終わっちゃたんですが。

5
 次に5でございますね。5の処はなんて書いてあるかっていうと、牛・緑・悟りですね。
 それから、薬学、医学、理性、反省するって書いてある。で、これも、あの~、なかなかね。え~、便利なもんで。
 まず、その反省っていうことですね。反省。これ反省って言葉は八正道の中の8番目、正しく定にいるっていう言葉に相当してくるわけでございますが、
 その反省ってのは一体どういうことかっていうと、

1:12:00
 人間って。ただ闇雲に反省してるかっていうと、そうじゃないですね。
 そうじゃなくて、どういうのかっていうと、ホッ!とまず思い留まる、それから「待てよこれは」・・・
 だから「待てよ」に相当することが一つ入って来るんですね。「待てよ」に。
 じゃその「待てよ」っていうのは、何かっていうと、エネルギーでいうと、それが4番なんです。
 自分が色んなことやってる~、ね。自分が母ちゃんそっちのけにしちゃって、色んな人が来ると、身ぐるみ脱いで、ドンドンドンドン恵んでやってる、母ちゃん泣きの涙、父ちゃんの方はいい顔してる~、ね。
 で、ず~っとやっちゃうんです。ところが「待てよ」があると、「待てよ」と。
 これは人のことばっかりやってっけど、母ちゃん大切にするのがまず第一じゃないかな?~ね。
 そうするとその、いいですか、人のことばっかりやってるけど、母ちゃん大事にするのなんていきなり行ってないですよ、必ず「待てよ」が入る。
 だから、色んな自分がやってる行為に、待てよと入れる時には、勇気がいるんです、ね。勇気がいる。
 だから、4番っていうのが目覚めないと、反省って出来ないんです。よろしいですか。そうすると丁度皆様が、

1:13:03
 道を歩いて来て、ここにいらっしゃる時でも~ね。ちょっと注意の信号がある。「待てよ。」~ね。
 そうして、その反省、反省というのはどういうのかっていうと、反省というのは人の反省なんて、だ(口ごもる)、する必要一つもないんですね。
 自分の反省するだけで、何故かっていうと、自分の反省することは宇宙を浄化することに、実は繋がってるからですね。
 そして自分の反省ってのは一体どういうのかっていうと~、ね。あの1回ちょっと、「あの時は確か悪かったどうのこうの、すいませんですよって、ころころ。
 そんなの反省だなんて僕思ってません。反省ってのは光で浄化して行かないと、絶対浄化しない。
と私は思ってる人間です。いいですか。
 そして、反省というのはどういうのかっていうと、1回2回じゃない、何回も何回も心の中飲み込んで~、ね。
 あの時は私、あの人にああ言っちゃった。あの人はこう言った、ああ言った、こう言った、こう言ったを何回何回も飲み込んで。

1:14:01
 その中からうんと咀嚼して得られたものを、今度はその次から自分の実践行為として、行為として現れてなかったら、それは反省とは言えないですね。
 反省というのは次に実践行為が必ず伴ってなくちゃ駄目。反省しっ放しなんてのは沢山いるんだ。それは反省じゃないんですね。
 そうして、またそれを一度胃袋まで戻して咀嚼して、また持って来てる。やるから今度は本当に心の血肉となって光が活きて来る。
 そうするとその行為を実際にですね、この地上で形の上で表している生き物があるんですね。それが皆様ご存知のとおり牛ですね。
 牛はなんて言うんですか、あれは反芻動物って言うんです。反芻と反省と音まで似ている。これ大変不思議なんですがね。
 だから難しく考えなくてよろしいんですね。仏教の難しいことや何か、みんなこれから分かって来る。このたった一枚のカードの中から。よろしいですか。

1:15:00
 そして、先程のこの赤の処に人とあります。だから、人というのは感情の動物。それがちゃんと出て来ますね。
 それから、4番の所には獅子とある。で、5の処には牛とありまして、6番の所に鷲っていうのがある、出て来るわけですね。
 ですから、この牛という。たった生き物のあり方だけでもですね、自分の心の行為の中に取り入れるだけで、大変難しいことが、色々解決してくるもの。
 その為だと思っていただいて、間違いございません。よろしゅうございますね。
 そして今度は5番っていうのは、緑です~ね。緑ですから。緑というのは非常に先程も申しましたように、369編っていうご本には、緑っていうところはここにございますね。
(聖都エルサレムの四方の⑤を指している。)
 シャッターの役割してる。だから、開くか開かないかだけです。

1:16:00
 で、このシャッターを開くきっかけを与えるものが、この4番が目覚める。だからここがキーになる。
 この黄が目覚めて「ちょっと待てよ」と、そしてこの反省が始まる。
 この反省が始まっと、ここには一つずつ~ね。レンズっていいますか、真珠の珠があるんです、ここに。
 そうすっとここはシャッターですから。シャッターってのは絶対曇らないんです。開けるか開けないかだけなんです。
 だから、「待てよ。」って言って反省始めるっていうことは、シャッターを全開にしたって意味なんです。
 全開しますと、この光だけは絶対曇らないっていう、何か光の世界のルールがあるらしいんです。
 これが隣のレンズを磨き始めるんですね。そしてこれがこっちも開ける、こっちも開ける~ね。これが磨かれきった頃には、恐怖心ってものはなくなってきます。
 勇気が出て来るってのはそこです~、ね。こちらで情緒の理解がでて来るってのも、これが磨いてくれて出て来るんです。
 磨かなかったら出て来ません~ね。大概こういうことが分かってなかったら大変なぐらい、濁らしちゃってるんですね。
 そうすっと、こちらも同じです。だからこの5番というのは、

1:17:00
 実は、大活躍してんですね。で、大活躍してるんですけども、私はあんまりね、自分も実は257で、それ5番なもんだから、これ大活躍。
 「なんだい渡辺さん、あんた自分が5番だから5番の方ばっかり持ち上げる」なんてこれ言われるの悔しいから、あんまり大活躍を、話の上ではさしてないんですけども。実は大活躍してるらしいです。
 それで、これはですね。多少、ここにはいらっしゃいませんが。こん中にも、ご存知の方沢山いらっしゃいますが。
 静岡県にね。Kさんいうご一家がいらっしゃいまして。そのご一家が、この光にですね。全員が、帰依なさった動機が、お父様が亡くなったことからですね。この方のご一家はですね、お父さんが亡くなってから私達を光に導いて下さったんですと、盛んにおっしゃってるんですね。
 だからこのお父様ってのは大変偉い方で、このお父様のまた先生ですね。
 先生が明治から大正にかけて日本で大活躍した。大、ま、一種の霊能者がいらっしゃる、川面凡児って方ですね。

1:18:02
 これは、ここでビデオ観ている方も、どこかで聞かれたと思うんです。この、それの全集やなんかが、また復刊されたりして、大変最近注目されてる方ですね。
 何故注目されてるかっていうと、その頃は日本人が1人も知らなかった。ところがこの頃はちょっと霊的なことやなんかに関心がある方が、誰でも知ってるルドルフ・シュタイナーという方なんですね。
 これは、ドイツ人かオーストラリア人じゃないですかね。オーストリア人。
 そして日本にやってきたんです。して俺はこういう、霊的なことをウンと知ってるぞって言って、講演会を1回開いたんだそうですが、1回開いたところに~、ね。
 あの幸か不幸か川面凡児先生がいらっしゃったんですね。こんな偉大な霊能者のいるところにね。長く留まっても意味がないって、ほんとに帰っちゃったんですよ。
 そんな方なんです、まあ言うなればですね。この方を詳しくご紹介するのが目的じゃありませんから。
 ご関心のある方は、そういうご本でもお読みになれば、どういう方か分ります。

1:19:00
 ところがこの方がですね、人間ってのはその方なりに調和して行きますとね、一番光の根元地は緑だって仰ってるんです~ね。
 それは、私はこのことに到達してやはり、なるが故に、その方の一番高弟のまた一番高弟になる方が、Kさんのお父さんでいらっしゃったってことが、何となく解るような感じが致しますでしょ。よろしいですね。
 そして、実は、これが今度は、さっきの肉体における3番ですね。
 3番と同じ役割を、例えばこの皆様から肉体というものを取っちゃうと、光の肉体が出て来るんですね。
 その光の肉体っていうのは、この5番っていうエネルギーなんだということを、これはあのちゃんと369編にも書いておきましたね、よろしいですか。
 そしてそれを、今度はどうしてそんなことが言えるかっていうことは、ちょっとここで証明してるあれがないですから。ゆとりがございませんからご勘弁下さい。ね。

6
 そして次の6番っていう方に、

1:20:00
 参りませんと、順番から、5消しちゃいましたね。5番ですか今、と6番。
 と6番というのは、今もこの、お~2番と4番とですね対に致しまして、少しご説明致しましたね。
 ここには矛盾なし~ね。そして智恵です。だから智恵ですから本当に、あの6番持ってる方って割合と、何となく学校の成績もそんなに苦労せずにですね、よろしい方って非常に多いようでございますね。
 だから6番持ってる方を、その勉強嫌いにする秘伝がございますから~ね、これ、お子さんをお持ちの方はその秘伝を公開しますから。
 要するに秘伝ってのは、そう実行しなきゃいい~ね。だから6番を持ってる人に「勉強せえ~、勉強せえ~」って言うと、必ず勉強嫌いになる。ルールがある~、ね。
 で私みたいに6番持ってない人間は~、ね。勉強せえって言わないと勉強しないです。よろしいすか。現にそれ盛んに言われたんだけど。してないんですから。

1:21:00
 だから6番持ってる方、非常にその点を気をつけてね、あのお育ていただきたいのがお願いでございましてね。
 だから今度は逆に言うとどういうのかっていうと、お父さんやお母さんが6番持ってると、お子さんに持ってない時は、もうとても大変な家庭、作ってらっしゃるケースが多いですね。
 お父さんとお母さん何でもパッパパッパ理解が早いんです。智性の方の理解だけは、
 情緒の方の理解はどうだか分からないんですよ。だから、情緒の理解をしないからね。
で、坊やの方は情緒の理解が出来ちゃって、お父さんとお母さん智性の方だったら、もうこれ悲劇になっちゃうすぐ~ね。
 「な~にあんたこんな問題も分かんないの!」なん~ね。「私3年生の時に5年生のそれを解いたのよ」なんてやっているお母さんよ~くいるんだ。
 これはね、酷っていうものなんですね。光がよく分かったら、そうじゃなくて~ね。
 しかも、もうあの6番持ってなかったら勉強なんてあれしないでね。もう自分が~ね、ダンサーなりたいなら、しゃーない、いいのと僕は思ってる人間なんですよ~ね。
 そのエネルギーをエネルギーのあるように活用してあげるのがやっぱり単純明快なんですね。よろしいですか。

1:22:00
 だから、この6番っていう方はですね。まあ、何ていうですかね。オツムの回転が恐ろしく早い方非常に多いですね。
 色々拝見しましたら、で、6が二つ出て来るっていう、あの光は何かっていうと、663ていう光と966、また696っていう光なんです~、ね。
 ですからこれらの方々は、特にあの~966ってのは、9があって6が二つあるもんですから、もう実に、あのいわゆる頭の回転が速い方が非常に多いですね。
 で、こんなことは、あの~、人を見て、せぃ、こう、と言うですからね。めったに言っていただきたくないんですがね。
 私は今迄でね、変な話ですけど、966と696って方会ってね「あなた様、人のやってることがね。馬鹿に見えてしょうがないんじゃないんですか?って言ったら、大概納得してくださいます~、ね。
 で、それで申し上げたいのは、696とか966ていう光持ってる方が、

1:23:00
 人のやってることが馬鹿に見えなくなった時が、情緒の理解が出来ているご自分になっている時なんです実は。よろしゅうございますね。
 あの~、私がね。ある所で拝見した時にはですね、あの~、ある事務的なことを説明しなくちゃいけないから、自分じゃ分かるんですが、それをね、分かんない方に説明出来ないんです、頭の回転が速すぎて、そういう方までいらっしゃるんですね、びっくりしました。
 ですから。あの~6っていうのは、あの~光はですね、まずあの情緒とかそういうこととは無縁なんですね。智性とか論理ということに響いて来るんです。
 だ~、そういう方こそ、今度はですね、あの~、明るいですね、6を思って、行為して参りますとですね。
 今度は情緒の理解っていうことが出来て来る。人の心の在り方というのが理解出来る。
 そうすると、今度は逆にものすごい力を発揮なさる方がいる。ある意味で言ったら私大好き~ね。

1:24:00
 そして、1と連動いたしましてね。ドンドンドンドン力を発揮していく。こういう方に、今度は色んなことを任せして行くと非常に矛盾しない。
 矛盾なしってことを持ってますから。矛盾しないでドンドンドンドン自力ですね、やってく。
 そしてこの6という光が光って参りますと、そこで現れて来る心が奉仕という意識なんですね。
 奉仕ってのはここにあると思う~ね。6番というのが目覚めないと、ほんとに奉仕が~ね。
 だからあの~、同じですね、色んな宗教団体で、やあボランティアだ、バザーだ色々やってますけどね。
 あの中で、みんな嫌々ながらやっている方がうんといる。本当の奉仕の気持ちでやってる方ってのは、1番か6番かが磨かれてきたことになっておられるということ、よく私目撃します~、ね。ですから、あの非常にまあなんていうんですか、智性というのはしかも一番上にありますね。
 じゃあ、そこのところに何て書いてあるかっていうと、

1:25:00
 鷲って書いてあって、鷲っていうのはどういうのかっていうと、鷲ってのは一番高座の一番高い所、一番高い所からぐっと周囲を睥睨してる感じ。
(睥睨(へいげい):睨みつけて威圧すること、横目でじろりと見ること。)
 それが今度は、ここにど~んと一つ智性がありますから、大体6番持ってる方というのはですよ、どういうことになってくるかっていうと、人の意見っていうのはどうしても受け付けられなくなってくる。ご自分の智性ってのが大きいですから~ね。
 ですから、変な話、私5番ですから、6番はね、上にある。だから6番の人と会うと大体、その方を説得しようっていう気持ちは最初から捨ててかかる。
 淡々と自分の誠心誠意話さなくちゃいけないこと披瀝(ひれき)してそれで終わりです。
 と、それで終わりにするから6番の方が光が分かって下さるような感じがしてるんですが、それを一つこの人何とか説得してなぁ~なんてことやりだすとね。
(披瀝:考えを全て打ち明けること)

何だったかって言うと、それは皆さんもだから光をね、計算なさいまして。相手の方に光をお伝えになる時ですね。もう相手の方が、

1:26:00
 6番であったらですね。もう最初っからご自分を捨ててかかっていただきたいと、思うんですね。
 それが例えば2番の方にしても、何にしてもそうです。その6番ってのはそれだけですね。何かやっぱりワシというもんなんですね。鷲(ワシ)。
 ワシっていうのはですね。英語で言ったら I(アイ)に相当する~、ね。だから今度はわしが点火すると、ほんとに愛の天使になるんじゃないかと、ね、また、なかなか上手く出来てるんですよ
 よろしゅうございますか。で、この6番ですね。それでこれは、あの~、智性っていうことですからね。
 智性っていうことで、科学ですから。だから今度は6番もってる方が、数学を専攻なさったり、理科の方行ったりすると大変、同じ学問でもどちらかというと、そう言う科学的な方の学問ですね。
 学問の方にあの得手を発見なさってる方が、あのいらっしゃいますね。あの、これはと思う科学者のですね、光を何かの具合で、生年月日伺ってちょっと計算してみますとね。

1:27:00
 6番を1人目、少なくとも2人目に持ってる方が圧倒的に多いんでございますね。

7
 で次は、先程もちょっと出てきました、7番という光ですね。
 7番という光は、先程どんなことに出て来たかって言ったら、非常にですね、そのゴルフ界で、え~素晴らしい成績を挙げていらっしゃる方がお二人ですね。
 トップの1番と2番って方がですね、7番です~ね。で、7番のことを、この369編にも書いときましたけど、あだ名がバイタリティーって書いてあるんですね。
 それから、ここのところには、どういうことが書いてあるかっていうと、愛って書いてある~ね。
 ここで愛っていうのは何故出て来るかっていうと、2番っていう方の愛のエネルギーじゃないんですね。
 2番ってのは感情ってエネルギー~ね。ところが2番がドンドンドンドン光って来ますと、2番の処にある5番を媒介として、この愛っていうエネルギーが力持って来るんですね。

1:28:00
 で、このエネルギーが力持って来るっていうことはどういうことかっていうと、それが情緒の理解とか、それからあの宗教的な色んな真理性の理解ってのもこう、こちらがやってくれるらしいですね。
 こちらがやってくれる。それで、ですからどちらかっていうと、その、宗教の理解というのは、男性と女性と比べますと女性の方がずっと、何となくその早く~、ね。早く理解し始める。
 これはあらゆる宗教団体で女性の方が最初入ってきますね沢山、そして段々段々こうあれですが。
 女性だけでいいのかっていうと、やっぱりそうじゃない。やっぱり光ってのはみんな平等ですから、男性も目覚める~、ね。
 そしてこの、これが愛ってなった時にそれが行為になって来た。その行為が人間のなすべき行為の中で、一番しなくちゃいけない行為なんですね。一番しなくちゃいけない行為~、ね。
 そして、あのそういう方たちが今度は色んな宗教団体にもいらっしゃいましてね。
 マリア・テレサとか、ああいう偉い方ですね。

1:29:00
 ああいう方たちが、この光ということがお分かりにならないんだけど、どういう訳かやっぱりそういう大きな魂を持っていらっしゃるんでしょう。
 そして、ああいう愛の行為をなさってるもんだと、私、思っております~ね。
 そうすると、そこに次に、なんて書いてあるかというと、これがまた面白い言葉で、政治経済です~ね。
 政治経済って、難しくこう考えませんでね。政治ってのはマネージです~ね。
 それから、経済ってのは何かっていうと、ビジネスだと思っていただくと、サッと解けて参りますね。サッと解けてくる。
 だからそのビジネスともいえるし、経済ですから、何となくですね、その経済的なことを、充足して行く何か力があるようですね。
 で、力があるってそれじゃ必ずあるから儲かるのかっていうとそうじゃないです。
 それから私が知ってる方で、この7番を持っててですね、お金のことにだらしなくなると、普通の方よりうんとだらしなくなっちゃうんすね。これ曇ってると、今度逆になっちゃう。

1:30:00
 よろしいですか。だから、「俺、私7番持ってるから大丈夫や!」だなんて安心しないで下さいね。
 私だってその1人なの、7番持ってるけどね、え~、しょっちゅうピーピーしてる。
 ピーピーしてんだけど、何となく借金もせずにやってるところ、これ不思議なんですね。
 え~ことにこんなことやってて、それでイケてるなんてのは正に不思議だと思うんです~、ね。
 それで、例えば私があるところにね、これま~、これが実例が沢山あるんですけどね。
 よくね、あれですよ、あの~いらっしゃいました方ね。ご夫婦みると7番ない~、ね。
 で、「何やってますか?」~ね。お蕎麦屋さん。お子さんがいてね、お子さんに二番目のお子さんに7番がある~、ね。
 そうするとそのお子さんが~ね。昭和55年に生まれたとしますね。したら、「ああ~、お蕎麦屋さんって、なんていうお蕎麦屋さん?」ってね。「T庵」
 「あ~、いい名前ですね~」なんてね、で、時にT庵さん。

1:31:00
 まあご開店なさったのは昭和50年で、ご自分で最初の5年ね、随分大変だったでしょ。
 「いやぁ~、開店早々は色んなことや何かが大変・・・」~ね
 それ何となく昭和55年頃から、何となく数字が上向いてなんてったら、びっくりしちゃって、「そんなことが解るんですか!」
 そんなものは、どうのこうの~ね。
 その超能力も霊感も霊能もないんだから、解るはずがないんですがね。
 あの、処方箋書いてると出て来るんですね。
 55年になって、ね、二番目の子さん7番持って生まれて来たってず~と行くとこう、
 そうなってくるとどうですか。光の世界っていうのは親とか子供ってのはないってこと分かって来るんですね。
 親とか子供もない、兄ちゃんもお姉ちゃんもない。上下もないんです。光の中のエネルギーの論理が働いているだけです。
 光の中のエネルギーが~ね。だから、皆さんね、ご商売やってる方に自分が7番持ってなくてですね、奥さんが持ってる方は一つ。
 今日帰ったら実験して欲しいんですね、奥さんをうんと虐待してみる。
 そうすると、どういうことが起きるかというと、

1:32:01
 明日からお客さんが来なくなくなっちゃう。単純明快な光の論理が働いて来るはずです。よろしいですか~ね。
 だからやってくれたら、一つ実例が出来るんだがなぁ~と思ってんですが。
 光を知ってる方はそういうこと、万が一つもね、して下さらないで、なかなか実例が集まって来ないんですが、ただ初めて来た方では随分豊富に集まってますね。色んな形で集まっています。
 もうあの~、何てんですか。そういう意味では、これを初めて始めた頃と違ってですね。
 実例にはこと欠かなく、おかげさまでなって参りました。
 それで、あの~何となく先程もバイタリティーと申し上げましたがね。何となくこの何か捨てないでですね。
 最後までやり終わらしていくっていう、粘りって言いますかね。それがあるらしいですね。
 で、あの~例えば変な話ですけど。かくいう私がこの。

1:33:01
 わけのまあ、一番最初訳の分らないこの論理をですね、捨てないでいまだにやってるんですね。
 それは、あの~、一番簡単にどこに書いてあるかっていうと、あの~循環っていうことの中にですね。
 循環は、3と5と7で、先程の3と5と、これは、しょっちゅう話してることですからね。
 これ(3)は、繰り返す。これも光の性質なんですよ。いいですか。
 それから今度は5番がαでありωですね。αでありωでありっていうことから、さっきのチェルノブイリのことやなんか迄分かってきましたね。
 いいですか。だからこれが色んなことを解き明かしてく、すなわち悟らして行くっていうことに、ね。
悟っていう字もあれ「ご」って読むんだから。不思議な処ですね。いいですか。
そして、この7番の処は、始めもなければ終わりもない。すなわちあらゆる宗教が説いて行くことはこれしかないんです、実は、で、たまにこれ(3)が出て来るくらい、論理に、これ(7)はみんな説いてる。ところが光の世界じゃこれ要らないから~ね。

1:34:00
 あの、いらないっつっちゃあ変ですけど、これはそうだっていうことだけで、実用価値はあまりないんですね。あまりない。
 何故かっていうと実用価値があるのは、これ(5)とこれ(3)なんですね。
 これ(7)は何かっていうと、放っときゃいいんです。永遠なんか、始めもなければ終わりもないってのは永遠ってことなんです。
 ただし、いいですか、だから、あの~カルタの中に、一カ所だけ、こういう言葉が出て来たの、お思いです。あの、お分りですね。
 「天は藍色7番」ですね。無限の色ってのはそこなんです。無限ですからね。
 無限ということはね、例えば、次から次へとエネルギーをですね、それに支払って行くんです無限に。
 だから、いわゆる粘りが出て来る。バイタリティー、なかなかへこたれない。
 あの~、ですから、あの~同じですね、お仕事をちょっとアレしましてね。
 7番を持ってる方に、え~お仕事をアレしますとね。これだけは仕事を宛てがったら、ヘこたれんじゃないかと思うくらいのことをヒョっとやる。

1:35:01
 例えば、これも悪い例じゃないですからあれですが、盛岡に S さんて偉大な方がいらっしゃいましてね。
 そこの確か奥さまが797って(光)、家内とそこへ毎月行った時代があるんですね。
 まだ光の時は約3名くらい。ところがそこは、あの官舎も経営なさってますから、75人の方が入ったり出たりしょっちゅう。そこもってきて光の仲間がいて、そこでですね、あの~、お食事呼ばれたり、大はしゃぎなんかするんですけど。いつこんな料理作ったんだろうって、訳が分からないんですね。
 それでもうやってる方は淡々として、それを処理している。それでこうちょっとお勝手も、次から次へと段取りよくやってます~ね。
 正にね、もううちの家内から見ると、もう超人的に見えたようですね。う~んと感心した。で、光計算したら7番、7番二つも持ってる~ね。
 そうすっとアレですし。それから、僕はその超人的なアレはありませんが、何とかこうやってもってんのもね。

1:36:00
 自分が257って光だからと、また自分でやってて、それだけは感じますね。感じます。
 よろしゅうございますか。そして、今度はあの~この7番てのは、ここで八正道でいうと、仕事をするっていうことですからね。
 そっからビジネスってことが通じて来るんですね。仕事をする。ね。そして、ビジネスってこともついて来ますし。
 行為っていうことも、7番っていう色一つで、ひっくるめられるんですね。
 で、その行為が色々と分けられて来て、この人間関係を、今度はぶち壊す、行為になってくるとその2番と関係してくる。
 ここんとこで意味が出てくる~ね。そして今度は、人間関係をまた、あっためて行く。
 だから2番が光って来ると7番が自然に、ね。だから、あの~この光の実践行為ってのはですね。

1:37:00
 あの~自分の光、5426とありました、その一つ前のもの、それだけで、いいんですよ。
 だから単純明快に最後なっちゃうんです。ただし分解して行くとこういうことが言えますよっていうだけで、5番の方は5番を一生懸命、調和させて行くことによってドンドンドンドン、次のエネルギー次のエネルギーと光ったもの順に磨かれて行くんですこの玉が~、ね。
 そして全部磨かれた時が、いわゆるご自分の心の世界が調和している。
 調和してるっていうことはどういうことかっていうと、世界中の50億の方がこれ調和しますと、今度は宇宙即我(われ)ですから、これが調和するっていうことは、実は宇宙が調和することなんですね。
 で、宇宙が調和して、じゃ宇宙ってのはあんな大きくて、どの分だけ調和するかっていうと、この分(一人分)だけ調和して行く。
 だからこれの調和、全部終わった時には、地球というものが大調和して行く~ね。大調和してくんです。
 50億分の1の濃度だけ調和しちゃうんですね。よろしゅうございますか。光ってのは必ずだから、

1:38:01
 自分1人だけのやってる行為は、自分1人だけじゃなくて、宇宙に必ず関連して、エネルギーが行為してんだというですね、自覚を持っていただいて、けして間違っておりません。
 大して、ね、大それたこと言ってんでもない、大風呂敷きを広げてんでもなんでもないです。
 それは皆様自体がやっている行為なんです~、ね。そして、あの~、これは今日の話とちょっと違いますが、それをやりながら、皆様自体調和して行きますと、今度は皆様の中から光のね、玉が発射されて行きますね、369のエネルギーで。
 そしてそれは必ず、いつの間にか自分の見ず知らずの人の中に入ってって芽を出す。
 こないだも、実は、このKさんと、Oさんという方と、お供して北海道へ参りましたんですがね。
 そして、あそこのフロントのところでず~と、シートナンバーいただきましたらね。
 丁度前から11番目のシートナンバーですから。どういうところになるかっていうと、

1:39:00
 ここが出口ですね。で、ここんとこにこう三つあって、ここに小生が、ここにOさんが、Kさんも一緒になっちゃって~ね。
 そうすっと、ここは何かっていうと、通路になってるんで、ここに一つシートがあるんですね。
 このシートはスチュワーデスがお客さんの方に向かって座るシートですね。
 あれまあ、飛行機にお乗りになってこの位置に座った方はですね、誠にもってなんだかこう、こそばゆい気持ちね。
 持つの、持った憶えのある方いらっしゃるでしょ。スチュワーデスとにらめっこするんですから、だから今度はスチュワーデスのお嬢さんから言わすと、あれ一番あの瞬間が嫌らしいですね。
 ずっと飛行機が安定するまで動けないですから、シートベルトしてスチュワーデスといえども。
 で、こうやっている。「ウン!」~ね。これしょうがないからね。その空気の重みを救う為にね。
 で、「お嬢さんこんにちは」って~ね。それでこう話すと、何となく、あれは不思議なんですね。
 だいたいどのスチュワーデスも、「ウン!」てやっててね。

1:40:00
 向こうから話し掛けて来るんですね。あれ不思議なもんですね。
 で、どんな話か、「札幌でどんなご用事で」とか~ね。「世界で僕しかやってないんです。」とか。
 「そうなんですか、ぜひ聞かせて下さい。」なんて、ノアのカードあげちゃってね。
 これTさんって方、もう僕生年月日忘れちゃったんですが、光だけは覚えてるんです。光だけは。
いいですか。
 で、どんな光かっていうとね。だからスチュワーデスの方ここに腰かけている~、ね。
 で、ここが小生、まん前~ね。ここがOさんです、ここが小生、こっちはOさん~、ね。そうすると、ここでご対面。
 この方(Tさん)の光はこうなんです。325 これ、ず~と書くといいんですが、いいですか。そうすると小生は、

Oさん     三木   Tさん
483       257   325
        257
415      213      347
        213
437     235
        235

こうでしょ、そうすっとどういうことが分かってくるか。こういう輪っか(235-325)が繋がっちゃう。

1:41:01 
 で、Oさんという方はどういうのかっていうと、Oさんて方は、(黒板に483)こういう方だから、5人目に。(黒板に437)

(Oさんの437は実際には5人目ですので、黒板の3人目というのは5人目の間違いです。)

 これ、ここ(スチュワーデスの2人目)に来ません。こんな様に、(2人目は)ちょっと忘れた(黒板に483と)ずっとこういう様になる。
 (スチュワーデスの3人目に347と書き、oさんの3人目の437とスチュワーデスの3人目の347とを線で結んでいる。)
 これ光計算するから分かるんですが、計算しなかったら、何だか前に感じの良いお嬢ちゃんがいるなぁって終わっちゃうんですよ、人生って、~ね。
 だから、あ~、これはまあちょっと遡った話なんですが、つい最近でも、だからこん中にある方とのずっと計算できっとね、場合によってはこんな話すんですが、
 満員のね、映画館のずっと計算して、まさに光どおりオリエンテーションしているはずです。
 飛行機の中ですが、こんな簡単なことですがそうなってる。で、その頃にはもうちゃんと、ね、ほのぼのとした雰囲気。
 飛行機の中だけでも結ばれる。

1:42:00
 ってこと、大変人生の幸せじゃないかと思っています。ちょっと話がそれましたけど。
.
8
次に、一番最後に、この8番ですね。この8番ってのは、この一番しんがりに控えてる訳でございます訳ですけど。
 この8番っていうのは、よく誤解されるんですがね。8番というのは、この我々の所属している物質の世界に、紫ってあるじゃありませんかと~ね。
 で、みよとかちりとかついてますけど、こちらの方は、みよとかちりとかついてるけども、8番っていうのはですね、実際には心の世界の光です。これ(2~7)が物質世界の方に投影されているというお話が出ますね。
 8番はなのにどうして紫ってついたんですか?って。これは、あの~、この世に本当にないんですね、原色としては、必ず合成していかなくっちゃいけない。
何だかんだって昔から、あの~、いわゆる、

1:43:00
 帝王の色とされてますね。アレキサンダー大王って方がね、何か海賊が何とか、紫が何とか、色んなこう紫については、沢山のエピソードございますけれど、それから、あの非常に高貴な方ですね。
 こう世界各国、高貴な方が身に着けて~ね、それから野蛮人が身に着けている。
 それからまた逆なんですが、あのイギリスなんて国へ行くと、そのまた逆ですね。
 裏返し、ま変な話ですが。この頃日本では存在しない職業で、何てんですか。その娼婦っていうですかね。そういう方たちがいます。
 だから、もうあれですか、偉いか偉くないか、二つです。これも何か光を表しているような~、ね。
 ところが、これがどういう役割をしてるかっていうと、これが、いいですか、これが物質世界と光の世界の境目なんです。
 境目だけど、どっちかって言うと向こうの方に近いから、向こう側に位置してるんだと思っていただいて、で、どこに位置してるかっていうと、まず具体的に言えるのは、皆様の心の中の、

1:44:00
 いいですか、表面意識ってものと、潜在意識の境目ですね。潜在意識の境目。
 ということはどういうことかというと、これ(潜在能力点火法の表紙)の一番こっち(左端の図)金剛界の曼荼羅になってるすぐ下の胎蔵界の曼荼羅との境目ですね。
 境目に位置してるから、ここんとこ白抜きになってるのは~ね。8番ってのは、この肉眼じゃあ目に見えない~、ね。
 光ですよっていうことが表れてるんです、これ8番なんですね。この境目にあるのは~、ね。
 それじゃあ、そことあと何かっていうと、ここのところに(ありとあらゆるそこいら中に)全部充満してるんです。
 何故充満してるかっていうと、私達の物質世界ですから、物質世界に充満してる、その8番の充満している膜といいますか~、ね。
 その向こうっ方に、光の水源池があっ、光の世界があるんです。よろしいですか。

それを何となくですね。こう、潜在意識では見る方がいて~ね。あるところまでいったら、

1:45:00
 見えなくなって、あるところまでいったらUFO が見えて来たって、色んなことみんなこう考えたら何でもないことなんです、そういう現象、よろしいですね。
 だからこの物質世界と心の世界の境目の光だってことを、まず心の底から、このご理解いただきたい~ね。
 そうしますとだから境目っていう所ですね。境目ってことをまず基本的に表している。
 この境目っていうことを表しているということからですね、8番の性質が全部誘導されて来るんです。
 8番の性質が全部誘導されて来るんだと思ってください。よろしゅうございますね。
 そうすると例えば廊下がございますね。廊下とこの部屋との境目は、この扉なんです~ね。
 そうすっとこの扉、この扉の向こう方と、いいですか、向こう方とそれから、この扉のこっち方とを繋げてる境目を、

1:46:00
 なしてんのはこの扉ですね。扉です。じゃこの扉の向こう方とこっち方の8番、よろしいですか。8番なんです。
 だから皆様がポンポンてやると、それっていうのは4番の人は4番の下についている8番ていうところに穴開けてるんだと~ね。
 5番の人は5番の下んところについてる8番に穴開けて、5番は5番としてある。
 4番は4番として、なかったら困っちゃう、機能として果たせない。だからそこんところポ~ンと、ね、穴を開けてやる。
 そうすっとエネルギーの流れが良くなるから~ということに。理解していただきますと、ね、メカニズムが解って来るような感じが致しますね。
 そうしますと、この境目という性質から、境目という性質から、いいですか。
 こちらに A というものがあって、こちらに B というものがあったら、(A | B)これを結ぶ。結ぶという行為とか性質がみんな8番になってきちゃうんです。光のエネルギーから。

1:47:00
 そうすると、例えばここ(A)に物を作る立場、メーカーっていう立場がある~ね。
 で、こちら(B)は、物を使う立場、ユーザーって立場になる。そうしますと、いいですか。
 こちら(A)の情報が、こちら(B)に正しく達してる。こちら(B)の情報が、こちら(A)に正しく達すれば、この商売は、ね、百の商売が百、成り立って行くんです。
 己を知り、相手を知る者は、百戦危うからずというのはこういうところに出る。境目です。
 ですから8番というものが、すぐどんな性質を持って来るかというと、そのカードにも書いてございます通り、情報通信っていうですね、性質を持って来るんだと思っていただきたいですね。
 ですから、情報通信ですから今度はアンテナですね。アンテナになってくる。だから8番持ってる方ってのは非常に感度良好ですね。
 で、この世界でも非常に感度良好な感じがしますね。

1:48:00
 変な話ですけど、私は8番なんていう、そのエネルギーを持ってなくてこんなことやってるんですが、私が先程申し上げましたように、家族が全部これを持って引用してくれている。
 だから家族を1人も粗末にするっていうこと、大変え~危険なことに自分では思ってるんです。よろしゅうございますか。
 そうすっと、だから、あのアンテナっていうあだ名がついてるんですね、この8番、非常に感度良好。
 しかも、一番そのアンテナの機能を果たすのは、心の世界からの情報です。心の世界からの情報~ね
 例えば、睡眠中に色んなことを言って色んなことを我々にね、やれアトランティスがどうだとか色んなことを伝えてくれた、エドガーケイシーって方いますね。
 あの方は538って光の持ち主ですね。確か本にも書いといたと思います。
 それから、あ~最近また、非常に色んな意味で、その~再認識されて来られます、出口王仁三郎ですね。元来、上田喜三郎という方なんですが、この方の光も、

1:49:00
 たしか、832って光の方、832の898です。だから、上の2人分の処にですね、もう8が三つも来てる方なんです。
 で、しかも不思議なのはこの方の、お~義理のお母さんになった方ですね、出口なおっていう方ですね。
 これが初代の大本教の、教祖様になるわけですね。で、この頃不思議なんですが、
 大本教の解説本、この間ちょっとあって、本屋で立ち読みしてみたら、出口なおっていう人と出口王仁三郎っていう人が夫婦だったみたいな書き方してあるの、びっくりしちゃって、大変な研究家が出て来たなと思って驚いちゃって、そんなそれはそれとしまして。
 ところが不思議なのは、確か出口なおっていう方がですね、確か911か、988だったかなんかでしてね。
 その988と898ってのが繋がってて、あれ養子とお母さんの関係になっちゃうんですね。しかも、不思議なことはですね。

1:50:00
 この方が、このすぐ先の亀岡っていうところで、一度会って別れてしまう。それでまた1年後に会って、初めて養子縁組が整ってくんですが、初めて会った日ですね、これも忘れちゃいましたが、光だけは覚えてるんですね。
 それはどういう光かっていうと、出口なおっていう方の6人分光が全部同じエネルギーの日に会ってるんです。
 そうしますとね、私それを知った時、もうこれ何年も前になるんですが計算法を出来るようになった時ね。
 待てよ、こんな大霊能者でも、光でもってコントロールされてるだけなんだなって、何か教えられた感じが致しましてね。
 一つの今やってることに対する、自信の裏付けになって下さったっていう。
非常に私にとっては大恩人だという意識しか持っておりません。その他、この出口なおっていう方がやったこと。やったことの中に、色んな今やってることに繋がってることが、

1:51:00
 ございますんですが、それは、もう、そういうことを、お話するのが今日の目的ではございませんので、また皆さまの、何かそういうものをお読みになったり、何かした時のご勉強にして下さい。
 ですから、この8番持ってるとですね。これもう一つ、アンテナって申しましたね。
 アンテナの次もう一つ何ていうね、あだ名がついてるかっていうと、セールスってあだ名がついてる。
 ユーザーと~ね、ユーザーとメーカーとを結ぶ。これセールスですね。だから、こん中にもセールスを、業務をなさってる方いらっしゃるはずですけど~ね。
 どちらかっていうと、これも、こういうことが解り始めた時、ある東北の方の大きなですね。
 いわいるクリーニング会社、ね、常務さんと親しくなったんですがね。
 そこがやっぱり何十って沢山、出店持っていらっしゃる。その出店持っていらっしゃる。

1:52:00
 その営業成績が上がってる出店の営業所長が、全部8をもってる方です。で、びっくりなさってました~ね。
 それじゃあ、8を持ってなかったらセールスが出来ないのかって、そんなことはありません。
 それなるが故に、この光というものを実践するという。自分の実践というのは何かっていうと、まずこの潜在能力点火法によって知った、調和法ですね。
 この調和法は、今度は、10月、12月でございますか、次回~ね、第6課で、皆様と、この場所でこの時はもう滅多にしませんが、僕は神戸へ参りまして、今まで実践法なんてする必要なかったから、しなかったんですね。
 最も神戸に限らず、どこでもそうです。何故かっていうと、神戸の方は神戸の方で、全部光が見えるようになって下さいましたから、その必要がない。
 ただしそれはそれとしまして、この一つの、お~第6課までのセミナーによるルールでございますんで、次回にそれを皆様と一緒にここで、

1:53:00
 行うつもりでおりますけれど、それから、こういうことが分かってから大分時間が経っておりますんでね。
 前に申しあげなかったようなことも申し上げたいことがあったり、色々ございますけど
 要するに、これは、セールスですね。ですから、8番と7番持っている様な方が、営業所長であるとかね、営業部長であるとか、会社大体営業的に上手く行ってるような感じが致しますね。
 ですから、感じだけでなくて現実にそうだったこと、で、じゃあ俺計算してみたら8持ってない困ったなと、そんな心配は要らないんですよということでございます。
 要は、要はですね、その光を持ってる持ってないなんていうことは、実は心配じゃない。
 心配じゃないけれども、知らないと、それだけのことにブン回される方、如何に多いか、如何に多いか。
私なんてこういうことやっとりますから。色んな霊感のある方とか霊能のある方とか、色んな方いらっしゃる。

1:54:00
 色んな方いらっしゃいますけど。私そんなもの一かけらも持ってないけれど、何とかこう対等にお付き合いさしていただけてる。
 それもやっぱり、一つの、自分なりに、それを実践してる一つの成果だと自分では思っています。
 だから、くどいようでございますが、毎朝起きたら10分間~ね。出来ない時は1分でも30秒でも結構です。
 必ずそれをやってから、お布団から出ていただく。そして、毎日毎日、ご自分の眼前に起こって来ることは、眼前に起こって来ることはですね。
 常に、単純明快矛盾なしを基準としてですよ、推し量って、思うこと行うことをやってくんです。
 それだけで結構なんです。それだけで結構、その中には人間関係の問題があり、お仕事の問題があり、その他色々な問題がありますね。
 それが、現に私はそれだけのことで、色んなことを切り抜け、また解決して来ておる人間でございます。

1:55:00
 また皆様も、こん中でそれをなさってる方こそ、ここにいらっしゃるんだと思うんです。
 また、今日ですね、このビデオをご覧になってる方は、ビデオをですね、こうビデオで自分が習ったことが、全部実行出来るとか出来ない、それは問題じゃないんです。
 今私が最後の5分間で申し上げてることは、もう誰でも出来ることです。この本さえ読んでれば~ね。
 そして、それを毎日毎日のご自分の生活の指針として、それが本当の心の指針です。
 それを実行してっていただけば、私は望外の幸せでございます。え~大変、第5課のですね、2時間を皆様にお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。
 どうもありがとうございました。
 終わり

1:42:00

2022.7.25  mfuru922
2022.7.27  fulcanelli448




  

© 2022 Nokichi Miki 


home inserted by FC2 system